「できた!」がうれしい 体を動かす楽しさを子どもたちに
子どもたちの体力について、全国的にさまざまな課題が指摘されています。埼玉新聞でも、運動する時間の減少などが取り上げられていました。私たち教師も、子どもたちの健やかな成長のために、体力向上は大切な課題の一つであると考えています。
城山小学校では、体育主任を中心に、「体を動かすって楽しい!」と子どもたちが感じられる体育授業を目指して、授業の工夫も進めています。
3,4年生で現在取り組んでいるのが「幅跳び」の授業です。ただ記録を伸ばすことだけを目標にするのではなく、助走や踏み切り方を工夫したり、友達のよいところを見つけたりして、「もう一度やってみたい」「もっと跳べるようになりたい」と思える授業づくりを大切にしています。
その成果でしょうか。体育の時間には、子どもたちの笑顔がたくさん見られ、授業が終わって教室へ戻ってからも「楽しかった!」という声が聞かれ、休み時間にも元気よく外で遊ぶ姿も見られます。
担任からも、「昨日までできなかったことができるようになる。その喜びを、子どもたちはとても嬉しそうに感じています」との声が聞かれました。
体力向上は、一朝一夕にできるものではありません。城山小学校では、これからも「できた!」「楽しい!」「もっとやってみたい!」という気持ちを大切にしながら、子どもたちが進んで体を動かしたくなる授業づくりに取り組んでいきます。